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2009年06月24日

ワルシャワ食事5(Tradycja)

ワルシャワ最後の夜は、すごいゴージャスなお店に連れて行ってもらいました。



Tradycja

ポーランド料理の店なのですが、
外交官か何かの個人宅を改造したレストランなのだそうです。


庭も奇麗です。

内装の写真を撮ってないので残念ですが、
中ももちろんすごいいい感じです。


白いソーセージの伝統的シレジアスープ 17zl(約500円)
酸味が効いてクリーミーで美味しかったです。
もちろんパンも!


鴨肉のリンゴ風味 54zl(約1600円)
甘酸っぱいソースと鴨!贅沢です。
大きなジャガイモがいっぱい。
パンとジャガイモでお腹がパンパンです。

ゴージャスな割にはホッとするお値段。
素晴らしいです。

地図はこちら




  


Posted by とも at 00:00Comments(0)ワルシャワ

2009年06月23日

柳の雪

ポーランドは「柳の国」と呼ばれているそうです。
ワルシャワ市内の公園では、柳の木がよく見られます。



これはヴィラヌフ宮殿の庭園の写真ですが、
なんか白い点々が付いているのが分かりますでしょうか?

拡大してみると


雪のような白い綿が無数に降って来ています。
これはここだけでなく、ワルシャワ市内ではよく見かけた光景。

強い日差しのいい天気なのに雪?
それともタンポポの種?

と思っていると、どうやらこれは柳の木の種のようです。
柳の木が生い茂る池の水辺には、綿のように盛り重なって浮かんでいました。

春になるとよく見られる光景だそうです。
温かい日差しの中での雪降る景色。
なんかすごく幻想的です。
  


Posted by とも at 18:00Comments(0)ワルシャワ

2009年06月23日

ワジェンキ公園

ワルシャワ市内にある公園・ワジェンキ公園のショパンの像近くでピアノ野外コンサートがあるということで、行ってきました。



午前は、ショパンの生家コンサート、午後はショパンの像コンサート。
なかなかショパン三昧の一日です。



柳の木に腰掛けた巨大なショパン像。
そして、その横で演奏するのは、なんと日本人の女性。
このコンサートは、夏期の日曜日のみ行われ、この日は今期1発目のコンサートだったそうです。
そんな注目の演奏者が日本人。
有名な人かどうかは私には分かりませんでしたが、なんか凄いですね〜。

この会場は、ショパン像を囲んでベンチが何重にも設置されているのですが、
それらはどこもいっぱい。すごい人気です。我々は、芝生に座り込んで鑑賞しました。

演奏は力強く、思わず聴き入る凄さがありました。
天気は良く、ぽかぽか陽気。
大勢のポーランド人が思い思いにベンチに腰掛け、聴き入っている。
ショパンの故郷で異国の人に聴いてもらうピアノの演奏。
すごいな〜と思いました。
その日本人ピアニストもそうですが、この風景にも。
クラッシックのピアノの野外コンサートでこれだけの人が集まるのは
日本じゃあまりないのかも。

クラッシックを聴くということに対して、すごく自然体なんだな〜と
なんかその辺のことも含めて感動してしまいました。

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コンサート後、ワジェンキ公園を散歩。
この公園は、「ヨーロッパで最も美しい公園のひとつ」と言われています。
確かに広いし、緑は多いし、花は整備されて奇麗だし、
孔雀はいるし、川があり、池があり、城がある。
こんなすごい公園に来たのは、私も初めてです。

特に5月というのは、長い冬が明け、春の花々や新緑が映える絶好の季節。
観る景色すべてが奇麗で、写真バシャバシャ撮っちゃいました。
とりあえず並べますので、観てください。
















この公園にはあちこちに孔雀がいます。人が来ると気前よく羽を広げてくれます。
なんかやらされてる感が否めないですが。


石像に孔雀が!!


この辺りに孔雀がよく集まるそうです。




ワジェンキ宮殿
「水上宮殿」と呼ばれ、王の離宮として使用されていたという事です。
中は博物館です。(12zl 約360円) 
公園は無料。

弁当を持って来てピクニックしたい公園です。

地図はこちら

  


Posted by とも at 10:00Comments(0)ワルシャワ

2009年06月23日

ヴィラヌフ宮殿

ワルシャワ市内の宮殿に行ってきました。
旧王宮とはまた違う場所にあります。



ヴィラヌフ宮殿
入場料16zl(約480円)
17世紀末のポーランド王ヤン3世が建てた夏の離宮だそうです。
ベルサイユ宮殿を彷彿とする、いかにも宮殿という宮殿です。
黄色の壁が目立ちますね。



廻りは美しい庭園になっており、そこを散歩するのがいい感じです。



地図はこちら

  


Posted by とも at 00:00Comments(0)ワルシャワ

2009年06月22日

ワルシャワ食事4(鯉のフライ)

ショパンの生家からワルシャワに戻り、昼食をとる事に。



鯉のフライ(コーラ付を付けて) 30zlぐらい(約900円)

ワルシャワ中央駅ちかくの食堂。
近郊のサラリーマンなどに人気のランチ屋さんです。

「ポーランドらしいもの」ということで、鯉のフライをオーダー。
ポーランドでは、クリスマスなどの祝いには鯉を食べるのだそうです。

ワルシャワなどは川沿いですが、海から離れているので淡水魚を重んじるですかね?
京都が祇園祭にハモを食べるのをなんとなく思い出してしまいました。
(鱧は淡水魚ではありませんが、生命力が強く内陸の地で重宝されているという意味で)

出て来た料理はなかなかのボリューム。
鯉独特のクセはありますが、フライとして食べ応えがあります。
ポテトも食べるとお腹いっぱいになります。

ワルシャワのビジネス街でサラリーマンのランチを食す。
その地の生活が分かって楽しいですね。

地図はこちら



  


Posted by とも at 00:00Comments(0)ワルシャワ

2009年06月21日

ショパンの生家

ワルシャワ滞在3日目。
友人の車でショパンの生家に行ってきました。


ショパンの生家


フレデリック・フランソワ・ショパン
 1810年、ポーランド、ワルシャワ近郊ジェラゾヴァ・ヴォラ生まれ。
 前期ロマン派音楽を代表する作曲家。その作曲のほとんどはピアノ独奏曲。
 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ワルシャワから平原の道を車で約1時間弱。
ジェラゾヴァ・ヴォラ
何もない村のはずれのような所にありました。
「本当にここなのだろうか?」と思うような雰囲気です。



ショパンの生家は、現在博物館になっており、
家の内部と大きな庭を見学することができます。(12zl 約360円)




庭がすごく広く、森みたいです。川が流れ、小橋がかかっています。


ここでは、毎週日曜日の12時頃からコンサートが行われます。
我々が行ったのも丁度その時間帯。

ショパンの生家は小さな家なのですが、その1Fの部屋でピアニストの方が演奏を行います。
観客は、表のベンチで窓越しに聴く感じ。観客50〜100人。
まずピアニストの方が扉から出て来て挨拶し、部屋の中へ。
そして姿の見えないまま演奏が始まります。

白い壁の窓から優しく心地よいピアノの音色が。
姿が見えない分、なんかすごく幻想的です。
白い壁と緑の森。ここでショパンが育ったんだな〜。
そんな所で奏でるショパンの音色はまた格別です。

クラッシック音楽には全然疎い私でも、なんかすごく浸る事ができたコンサートでした。
※ライブ中はうっとりして写真撮るの忘れるぐらいでした。

地図はこちら

  


Posted by とも at 00:00Comments(2)ワルシャワ

2009年06月20日

ワルシャワ食事3(アルメニア料理店)

ワルシャワ2日目の晩ご飯は、アルメニア料理店に連れて行ってもらいました。



お店の名前は「UCZTA ORMIANSKA」。
ワルシャワでも珍しく、日本でもあんまりないんじゃないでしょうか?
大体、アルメニアがどこにあるのかもイマイチ分かっていない有様です。

アルメニア共和国
首都はエレバン。黒海とカスピ海の間にある国。チェチェンなどの属するカフカス (コーカサス)山脈の中にある、世界最古のキリスト教国。1991年12月にソビエト連邦の解体により独立。

要は山の中なので、羊とかのシシカバブ系の料理でしょうか。

友人に注文をお願いしたので料金やメニュー名は全然わかりませんが、とりあえず写真ならべておきます。


スープ。クリーミーで美味しかったです!!


クスクス(右前)と茄子の炒め物。

クスクスが最高!! パスタを粒状にしたものですが、野菜と合えてサラダ風にしています。
そのサッパリ感がなんとも言えずいい感じ。


鶏肉とジャガイモの炒め物

あと上記の写真のケバブといい、どれもすごい楽しめる料理でした。
アルメニア料理、初めて食べましたが、すごいいいですね。
日本にもないかな〜。



地図はこちら

  


Posted by とも at 00:00Comments(0)ワルシャワ

2009年06月19日

旧市街

ワルシャワ市内観光。
王宮を超えると、街の中心地・市場広場。
この周辺・ワルシャワ旧市街は、ユネスコの世界遺産に登録されています。



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市場広場にある人魚の像。



ワルシャワ市の紋章は人魚(マーメード)。
なんでも昔このワルシャワの街に住んでいたワルスとサワという猟師の夫婦がいた。彼らがヴィスワ川で漁をしていると、人魚が網にかかり、家に連れて帰った。しかし、この人魚は帰りたいと言うので、川に帰してあげた。すると、その日から大量に魚が捕れるようになり、夫婦の捕まえた魚を買い求めにくる人々で、町もどんどん発展していった。という故事があるということです。ちなみに、ワルシャワという名称は、この夫婦のワルスとサワを足した名前からきていると言われています。

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旧市街の町並みは、第2次世界大戦、
ナチス・ドイツ軍の空爆により徹底的に破壊されてしまいました。
それを、ポーランドの人たちは、忠実に元の町並みを復興させたというのです。
当時の設計図や写真などを徹底的に調べあげ、「壁のひび」さえも再現させるというこだわり。
こうして中世の街並が今も残っているというのです。

このエピソードは、マンガ「美味しんぼ」で紹介されているのを読んで知っていました。
古い町並みのようで、新しい建物。これほど見事に再興したポーランドの人たちは凄いですね。


これも復元された壁の傷なのでしょうか?

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バルバカン

ヨーロッパの街は、昔外敵から街を守るための作られた城壁で覆われている所が多い。
ここワルシャワ旧市街にもその外壁が残っているのだが、その中でも、美しい曲線を描いた砦が残されている。それが「バルバカン」と呼ばれるもので、ポーランドでは、ワルシャワとクラクフともうひとつの合計3つしか残っていない貴重なものだそうです。




レンガで造られた曲線は美しいです。

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ワルシャワ蜂起記念碑

旧市街を抜けて新市街へ。
1944年ドイツ軍に対してのワルシャワ市民蜂起45周年を記念して造られたもの。

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国立オペラ劇場

前を通っただけですが、大きな建物です。

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無名戦士の墓



サスキ公園の中にある碑です。
近くにある大統領官邸から衛兵が行進して交代式を行うそうです。



無名戦士の墓の奥はサスキ公園の緑と巨大な噴水が見事です。

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街角で見かけたビルの装飾彫刻

さすがヨーロッパ。普通のビジネスビルにもこのような装飾が。
なんか重そうです。毎日みたら「いつもすいません」て言いたくなります。



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文化科学宮殿

ワルシャワ中央駅の近くにそびえるビル。
社会主義時代、ソビエト連邦の援助により建てられたそうです。
威厳のある建物っぽいです。

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駅前に新しくショッピングモールができたそうです。
真ん中のグニャグニャしたドームがそれです。
なんか近未来的というか、クラゲのようなというか.......  


Posted by とも at 00:00Comments(0)ワルシャワ

2009年06月18日

ワルシャワ食事2(ピエロギ専門店)

ワルシャワ旧市街地・バルバカン近くのレストラン。
「Pierrogeria」
ポーランド風餃子の専門店です。



ピエロギの盛り合わせ 料金未確認

中国の餃子、ロシアのピロシキなど世界あちこちにある餃子料理。
ポーランドにも、その流れはあるらしく、「ピエロギ(pierogi)」と呼ばれているそうです。
餃子と同じく、「焼きピエロギ」と「水ピエロギ」があるらしいのですが、このお店は「焼きピエロギ」でした。

まずは、スープから頂きました。


赤いカブ(ビーツ)を使ったスープ。ロシアのボルシチの味です。


友人が頼んだほうれん草のスープ

で、ピエロギの中身なのですが、盛り合わせなのでいろいろ入っていました。

ジャガイモやザワークラウト(キャベツの酢漬け)、チーズ、肉、などなど。
中身が違うと全然違う味になります。
全体的に酸味を感じる味付けでした。

日本の餃子より一つ一つがボリュームがあります。
餃子というよりパイ生地で包んだ料理という印象が強いです。


断面はこんな感じ。チーズとほうれん草だと思います。

たかが餃子ですが、スープとこれ一皿で3人ががりでもかなりお腹いっぱいになります。



地図はこちら

  


Posted by とも at 00:00Comments(0)ワルシャワ

2009年06月17日

旧王宮

ワルシャワ市内。
新世界通り、クラクフ郊外通りを歩いて行くと旧王宮に辿り着きます。


旧王宮

1596年ポーランドの首都をクラクフからワルシャワに移したジグムント3世の居城。
第2次世界大戦で破壊され、再建された。今は、博物館として中を見学することができます。
常設展12zt(約400円)

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中庭からの写真。

石畳の中庭を囲んでぐるっと5角形のような壁状に建てられています。

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王宮の中です。

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天井絵がすごいです。

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土曜日なので観光客も多いです。

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ヨーロッパの王宮はどこも優雅で豪華です。
再興されたせいか、どこも新しくて奇麗すぎるほど奇麗でした。

地図はこちら

  


Posted by とも at 00:00Comments(0)ワルシャワ

2009年06月16日

新世界通り〜クラクフ郊外通り

ワルシャワ2日目。
友人の案内で、ワルシャワ旧市街に行ってきました。
行った順番に写真を並べて行きます。

まずは、新世界通り〜クラクフ郊外通りです。
一本の道なのですが、途中で名前が変わるだけです。


証券取引所(旧ポーランド統一労働者党本部)前

兵隊の銅像が社会主義国の名残を感じます。
道路の向こうにはワルシャワの繁華街・新世界通りが続きます。

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新世界通り

ワルシャワの繁華街、なのですが、朝のためあんまり人手は多くない感じ。
通りには、カフェやショップが並びます。
この通りをまっすぐ行くと旧市街、旧王宮などにつながって行きます。

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新世界通りにあるスタバ。ワルシャワで初めての出店だそうです。

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聖十字架教会

大きな教会です。ショパンの心臓が石柱の下に埋め込まれているそうです。

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聖十字架教会近くにあるコペルニクス像。

コペルニクスもポーランド出身なんですね。

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ワルシャワ大学

土曜日なんであんまり学生さんはいなさそうでした。

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ワルシャワ大学横にあるヴィジトキ教会



第2次世界大戦でほとんどの街の建物が破壊されたワルシャワの中で奇跡的に破壊を免れた教会。

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大統領官邸

町中にあるせいか、「え?これが?」という感じ。
ホテルのようなというか、一官庁の建物というか......

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通りでソーセージなどを売る店が並んでいました。
さすがヨーロッパはソーセージが旨そうです。
  


Posted by とも at 00:00Comments(0)ワルシャワ

2009年06月15日

ワルシャワ食事1(ウ・シュベイカ)

5月14日(金)。
旅行初日。

午前11:00。
関西空港を出発し、フィンランド航空でヘルシンキへ。
そして、ヘルシンキで入国審査。飛行機を乗り換えて、ワルシャワへ。

※入国審査について
フィンランドとポーランド共にシェンゲン協定国なので、最初に飛行機で降り立ったフィンランドで入国審査し、ワルシャワではありませんでした。一旦入ってしまえば、シェンゲン協定国間の国境越えは出入国審査がないのです。シェンゲン協定国加盟国は、EU加盟国と微妙に違います。
加盟国:チェコ、ポーランド、スロヴァキア、アイスランド、イタリア、オランダ、オーストリア、ギリシア、スペイン、ドイツ、フランス、ベルギー、ポルトガル、ルクセンブルグ、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ハンガリー、エストニア、ラトビア、リトアニア、マルタ、スロヴェニア、スイス。
つまり、今回の旅行の訪問先は、すべてシェンゲン協定国内。出国審査も(日本へ帰る便に乗る)ヘルシンキだけでした。

ワルシャワの空港に着いたのは、夕方18:00でした。
でも、まだ辺りは全然明るく、夕方という感じではありません。
この季節の東欧は夜の9時ぐらいまで明るいそうです。
サマータイムが導入されているので、実質10時頃まで明るい事になります。

ワルシャワでは、市内在住の友人宅にお厄介になりました。
その友人に空港まで車で迎えにきてもらったので、凄く楽でした。
で、すぐさま向かったのが夕食のこのお店。

ウ・シュベイカ(U Szwejka)

ワルシャワの憲法広場近くにある大型店です。
友人のおすすめで、居酒屋のようなお店だそうです。


※カメラを忘れ撮りそこねたので店のHPの写真より

地下から1F、そして2Fあり広々とした店内。
にもかかわらず、どこも超満員状態です。
人気店なんですね〜。
我々はなんとかテーブル席を1席確保してようやく注文する事ができました。


※カメラを忘れ、撮りそこねたので店のHPの写真より

廻りの客はみんな巨大ジョッキを片手にそれぞれ盛り上がっています。
楽団3人が店内で生演奏しています。
アコーディオンがヨーロッパを感じさせて、いい感じです。


※カメラを忘れ、撮りそこねたので店のHPの写真より

まず頼んだのが、ビールの生ジョッキ。
この店では、ジョッキというと1リットルなのだそうです。
見た事もないバカでかいジョッキに注がれたビールで再会の乾杯を。
旨いです!

で、スープなどいろいろ友人が注文してくれたのですが、
最後に出て来た料理が圧巻でした。


※携帯カメラで撮影

55,00zl(日本円で1700円ぐらい)
1ポーランドズロチ=30円ぐらい

丸い木製のプレートの上にトンカツ、ソーセージ、ハムなど
肉料理がこれでもか!という程盛られています。
ポテトフライ、ザワークラフト(キャベツの酢漬け)などてんこ盛り。

凄いです!食べきれません。
食べきれなければ、持って帰ることもできるそうで、
我々も、その例に従い食べきれず、お持ち帰りに。

でも、1リットルのビールジョッキに肉料理の山盛りプレート。
生演奏に、居酒屋の賑わい。

初日の夜からポーランドにやられてしまいました。

地図はこちら

  


Posted by とも at 00:00Comments(0)ワルシャワ

2009年06月14日

ワルシャワとは

この旅行の1番目の訪問地は、ポーランドの首都・ワルシャワ。
どんな所なのか、まずは基本データからご覧下さい。


ワルシャワ旧市街・市場広場にあるマーメイド像

ワルシャワ

ポーランドの首都でかつポーランド最大の都市。マゾフシェ県の県都。中央ヨーロッパの政治、経済、交通の要衝でもある。ヴィスワ川の中流、マゾフシェ地方に位置し、市内をヴィスワ川が貫通する。第2次世界大戦後、戦火で荒廃したが、「煉瓦のヒビに至るまで」復元して往時の町並みを回復した1980年にユネスコによって「ワルシャワ歴史地区」として世界遺産に登録された。

製造業、鉄鋼業、電機産業、自動車産業などの工業都市であり、ワルシャワ大学を初めとするポーランド有数の高等教育機関が集中し、歌劇場やワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団を有する文化都市でもある。

総人口 約170万人



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



  


Posted by とも at 00:00Comments(0)ワルシャワ