チェスキー・クルムロフ食事1(Konvice)
チェスキー・クルムロフの食事は、まず、宿泊したホテルのレストランで夕食を頂きました。
「地球の歩き方」にも「チェコ料理が食べられる雰囲気のいいワインレストラン」と書かれているレストランです。
レストランの入り口。右側がホテルのフロントです。
レストランの中は広く、奥にはベランダがあり、オープンテラスの席があります。
私はホテルのチェックインの際に予約をしていたので、オープンテラスの席で頂く事ができました。
景色が素晴らしいです。
川の向こう岸のチェスキー・クルムロフ城も見る事ができます。
メニューの読み方が相変わらず良く分からないのですが、通常メニューとは別に季節の特別セットメニューみたいなものがありました。
せっかくなので、それをオーダーしました。
まずは、スープ 45 CZK(約225円)
白いクリーミーなスープです。
それと黒ビール 40 CZK(約200円)
そして、メイン料理。145 CZK(約725円)
ホワイトアスパラです。巨大です。
まさかのまさかですが、これがメインです。
肉けが全然ない、ヘルシー料理です。
ま〜ソースは爽やかだし、ジャガイモで結構お腹がたまるし、いいのはいいのですが、
なんか物足りないというか、何と言うか。
とりあえず、ビールをお代わりし、合計270 CZK(約1350円)を支払いし、食事を終えました。
雰囲気は最高だし、料理も上品で素晴らしかったのですが.........
メニュー選択失敗したなぁ〜
とりあえず部屋に戻ったのですが、どうもやっぱり収まりきれず、別のお店で食べ直しをすることに。
街のはずれの所に北京酒家というレストランを発見。
焼そばとビールをがっついてしまいました。
99 CZK(約495円)
がっつり食べてようやく満足しました。
自分の育ちが上品じゃないことを改めて認識する夕食でした。
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