2009年08月09日
ヤーノシュ山
ブダペストの西側・ブダの街の更に西にはヤーノシュ山という小高い丘というか山になっています。そこを登山列車で登れるということで、行ってみました。
行き方としては、まず、地下鉄で「モスクワ広場駅」まで行きます。
そこからは、トラム。2〜3個目の停留所の近くに登山列車の乗り場があります。

登山列車の料金:270Ft(約162円)
私は、ブダペストカードで無料でした。
終点まで十数分。そこから今度は「こども列車」に乗り換えます。

こども列車とは、運転手以外のすべてのスタッフが10〜14歳の子供で構成されている山の中の列車。社会主義時代の青少年組織によって設立されたものだそうです。

切符のチェックも子供です。規律正しく仕事をする姿が初々しいです。
料金:600Ft(約360円)ブダペストカード通用せず。

乗る事数分。頂上近くの駅に到着です。
ここから30分ぐらい山道を歩かねばなりません。
しかし、その日はあいにくの雨。
もう行くのをやめようかなと思いつつ、とりあえずここまで来たのでと思い、歩く事に。
どしゃぶりの中、山道を歩き、リフト乗り場に到着。
この山は、子供列車の他に、リフトでも上がる事ができるのです。
帰りはこのリフトで帰ろうと思ってたのですが、雨のため運休。
とりあえず展望台までまた歩いて上まで登りました。

雨と霧で景色も微妙〜です。
雨がキツくなって来たので早々の退散。
また30分歩いて下り、子供列車がくるのを待ち、乗り込んで終点まで。
それからまたトラムと地下鉄で町中へ。
半日がかりの雨のハイキングでした。
なんか疲れました(笑)。
地図はこちら
行き方としては、まず、地下鉄で「モスクワ広場駅」まで行きます。
そこからは、トラム。2〜3個目の停留所の近くに登山列車の乗り場があります。

登山列車の料金:270Ft(約162円)
私は、ブダペストカードで無料でした。
終点まで十数分。そこから今度は「こども列車」に乗り換えます。

こども列車とは、運転手以外のすべてのスタッフが10〜14歳の子供で構成されている山の中の列車。社会主義時代の青少年組織によって設立されたものだそうです。

切符のチェックも子供です。規律正しく仕事をする姿が初々しいです。
料金:600Ft(約360円)ブダペストカード通用せず。

乗る事数分。頂上近くの駅に到着です。
ここから30分ぐらい山道を歩かねばなりません。
しかし、その日はあいにくの雨。
もう行くのをやめようかなと思いつつ、とりあえずここまで来たのでと思い、歩く事に。
どしゃぶりの中、山道を歩き、リフト乗り場に到着。
この山は、子供列車の他に、リフトでも上がる事ができるのです。
帰りはこのリフトで帰ろうと思ってたのですが、雨のため運休。
とりあえず展望台までまた歩いて上まで登りました。

雨と霧で景色も微妙〜です。
雨がキツくなって来たので早々の退散。
また30分歩いて下り、子供列車がくるのを待ち、乗り込んで終点まで。
それからまたトラムと地下鉄で町中へ。
半日がかりの雨のハイキングでした。
なんか疲れました(笑)。
地図はこちら
Posted by とも at 12:00│Comments(1)
│ブタペスト
この記事へのコメント
子供列車、社会体験的な目的でそうなっているんでしょうね。
子どもたちは、仕事が終わると、感想文みたいなのを書いているのかななんて思いました。
子どもたちは、仕事が終わると、感想文みたいなのを書いているのかななんて思いました。
Posted by サラサ at 2013年01月02日 22:01
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