2009年07月15日
プラハ食事3(スーパーで買い込み)
プラハで宿泊したホテルは、地下鉄の最終駅の新興住宅街の中。
そこに、ちかくの住民用の郊外型スーパーマーケットがありました。
せっかくなので、そこで買い込んだものをホテルの部屋に持ち込んで食事しました。

総菜コーナーで売っていたBBQ豚肉、スモークサーモン
サラミ、パン、白ワイン750ml、缶ビール500ml
ワインオープンナー
値段忘れました!
ワインが220CZK(1100円)
ワインオープンナーが200CZK(1000円)
だけ覚えています。
これだけで結構な宴会気分です。
余談ですが、この白ワイン、大半を残してしまって荷物の中にしまっておいたのですが、栓が甘くて、カバンの中が水浸しになってしまいました。
おかげでデジカメの充電器が故障するというハプニングが!!
「あれがないとこれから行く街の写真が撮れなくなる!」とかなりヘコんだのですが、2日後復活したのでヤレヤレでした。

ちなみに購入した郊外型スーパーはこんな感じ。
地図はこちら
そこに、ちかくの住民用の郊外型スーパーマーケットがありました。
せっかくなので、そこで買い込んだものをホテルの部屋に持ち込んで食事しました。

総菜コーナーで売っていたBBQ豚肉、スモークサーモン
サラミ、パン、白ワイン750ml、缶ビール500ml
ワインオープンナー
値段忘れました!
ワインが220CZK(1100円)
ワインオープンナーが200CZK(1000円)
だけ覚えています。
これだけで結構な宴会気分です。
余談ですが、この白ワイン、大半を残してしまって荷物の中にしまっておいたのですが、栓が甘くて、カバンの中が水浸しになってしまいました。
おかげでデジカメの充電器が故障するというハプニングが!!
「あれがないとこれから行く街の写真が撮れなくなる!」とかなりヘコんだのですが、2日後復活したのでヤレヤレでした。

ちなみに購入した郊外型スーパーはこんな感じ。
地図はこちら
2009年07月14日
プラハ食事2(中国飯店)
プラハの食事で、この旅初めて中華料理店に入りました。
お昼ご飯、旧市街地広場からカレル通りを歩き、カレル橋へ。
カレル橋の近くにあった中華料理店。
その名も「中国飯店」。
路地の奥にあり、オープンテラスもありました。

ぶっかけご飯 69 CZK(約345円)
生ビール500ml 30 CZK(約150円)
ビールを足しても500円ぐらい。安いです!!
前日の昼飯が3000円近くいってしまったのと比べるとすごい安心価格です。
それに、オーダーする時も、写真を見ながら選べるので安心。
スープやパンを頼まなくっても、一皿で満腹になります。
クセになりそうです。
味は八宝菜をご飯にかけた感じ。
とびきり旨い訳ではないけど、久しぶりの中華に感激です。

地図はこちら
-------------------------------------------
ちなみに翌日も中華を食べてしまいました。
といって15時ぐらいの間食として。
プラハ城近くの街角で小腹が空いたのでふらっと店に入りました。
レストランというより、ファーストフード店。
持ち帰り主体だが、店内で食べる事もできるという感じ。
そこで頼んだのが、焼きそば。

焼そば 59 CZK(約295円)
瓶ビール500ml 20 CZK(約150円)x2本
合計 99CZK(約495円)
すっごい安いです!!ボリュームもあって満足しました!!
お昼ご飯、旧市街地広場からカレル通りを歩き、カレル橋へ。
カレル橋の近くにあった中華料理店。
その名も「中国飯店」。
路地の奥にあり、オープンテラスもありました。

ぶっかけご飯 69 CZK(約345円)
生ビール500ml 30 CZK(約150円)
ビールを足しても500円ぐらい。安いです!!
前日の昼飯が3000円近くいってしまったのと比べるとすごい安心価格です。
それに、オーダーする時も、写真を見ながら選べるので安心。
スープやパンを頼まなくっても、一皿で満腹になります。
クセになりそうです。
味は八宝菜をご飯にかけた感じ。
とびきり旨い訳ではないけど、久しぶりの中華に感激です。

地図はこちら
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ちなみに翌日も中華を食べてしまいました。
といって15時ぐらいの間食として。
プラハ城近くの街角で小腹が空いたのでふらっと店に入りました。
レストランというより、ファーストフード店。
持ち帰り主体だが、店内で食べる事もできるという感じ。
そこで頼んだのが、焼きそば。

焼そば 59 CZK(約295円)
瓶ビール500ml 20 CZK(約150円)x2本
合計 99CZK(約495円)
すっごい安いです!!ボリュームもあって満足しました!!
2009年07月13日
プラハ城
カレル橋を渡ると、そびえ立つプラハ城に向かいました。

カレル橋を渡ると、西側にも塔があります。
それをくぐると、マラー・ストラマ(小地区)というエリアに着きます。

プラハ城へは、石畳の坂道を上がって行きます。

旧王宮(プラハ城内)のベランダからの風景。
小高い丘にあるプラハ城からプラハの街が一望です。
プラハ城
かつてボヘミア国王や神聖ローマ皇帝の居城であり、現在はチェコ共和国(元チェコスロバキア連邦共和国)の大統領府のある場所である。ボヘミア国王の宝冠はここで保管されている。プラハ城は世界でも最も大きい城の一つであり(「ギネスブック」によると、最も古くて大きい城である)、長さは約570m、平均の幅は約130mである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ちなみに、見学するには入場料が必要です。
それが見学できるエリアによってAとBが選べます。
入場料:
チケットA 350 CZK(約1750円)
(見学できるエリア:旧王宮、プラハ城についての展示、聖イジー教会、聖イジー修道院、国立美術館、黄金小路、ダリボルカ、旧王宮美術館)
チケットB 250 CZK(約1250円)
(見学できるエリア:旧王宮、聖イジー教会、黄金小路、ダリボルカ)
私は節約のためにBしか行っておりません。
なので、プラハ城の中ではあまり写真を撮りませんでした。
あんまり写真がなくてすいません。

唯一撮影した黄金小路(プラハ城内)での写真
黄金小路とは、プラハ城内にある錬金術師らが住む住居群のこと。
現在は土産物屋街になっています。
左に少し映っている青い壁の家は小説「変身」で有名な作家フランツ・カフカ(プラハ出身)の仕事場だった所です。
でも、私がプラハ場内で一番印象深かったのは、
城の中にひときわ高く聳える「聖ヴィート大聖堂」(プラハ城内)です。

城の入り口すぐにあります。圧倒的な迫力です。


地図はこちら
けっこう行列が出来ていて、30分並んだ末、ようやく中に入る事が出来ました。
(中では写真撮れませんでした。すいません)

カレル橋を渡ると、西側にも塔があります。
それをくぐると、マラー・ストラマ(小地区)というエリアに着きます。

プラハ城へは、石畳の坂道を上がって行きます。

旧王宮(プラハ城内)のベランダからの風景。
小高い丘にあるプラハ城からプラハの街が一望です。
プラハ城
かつてボヘミア国王や神聖ローマ皇帝の居城であり、現在はチェコ共和国(元チェコスロバキア連邦共和国)の大統領府のある場所である。ボヘミア国王の宝冠はここで保管されている。プラハ城は世界でも最も大きい城の一つであり(「ギネスブック」によると、最も古くて大きい城である)、長さは約570m、平均の幅は約130mである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ちなみに、見学するには入場料が必要です。
それが見学できるエリアによってAとBが選べます。
入場料:
チケットA 350 CZK(約1750円)
(見学できるエリア:旧王宮、プラハ城についての展示、聖イジー教会、聖イジー修道院、国立美術館、黄金小路、ダリボルカ、旧王宮美術館)
チケットB 250 CZK(約1250円)
(見学できるエリア:旧王宮、聖イジー教会、黄金小路、ダリボルカ)
私は節約のためにBしか行っておりません。
なので、プラハ城の中ではあまり写真を撮りませんでした。
あんまり写真がなくてすいません。

唯一撮影した黄金小路(プラハ城内)での写真
黄金小路とは、プラハ城内にある錬金術師らが住む住居群のこと。
現在は土産物屋街になっています。
左に少し映っている青い壁の家は小説「変身」で有名な作家フランツ・カフカ(プラハ出身)の仕事場だった所です。
でも、私がプラハ場内で一番印象深かったのは、
城の中にひときわ高く聳える「聖ヴィート大聖堂」(プラハ城内)です。

城の入り口すぐにあります。圧倒的な迫力です。


地図はこちら
けっこう行列が出来ていて、30分並んだ末、ようやく中に入る事が出来ました。
(中では写真撮れませんでした。すいません)
2009年07月12日
カレル橋
チェコの首都・プラハの真ん中を流れるヴルタヴァ川には、何本もの橋が架けられていますが、その中でも一番有名なのが「カレル橋」です。

カレル橋
ヨーロッパに現存する最古の石橋。神聖ローマ皇帝カール4世の治世下1357年に建設が始まり1400年に完成した。1841年までプラハ旧市街とその周囲をつなぐ唯一の橋であった。最初は単に石橋、プラハ橋と呼ばれていたが1870年よりカレル橋と呼ばれるようになった。
橋の上は観光客で混雑している。
橋の長さは516メートルで幅は10メートル。16連のアーチから構成されている。また橋を守るために3つの塔が建てられておりとくに旧市街側の塔はゴシック様式の建築として名高い。橋の欄干には15体ずつ、合計30体の彫刻が並んでいる。その多くはバロック様式である。カトリックの聖人ヤン・ネポムツキー像の基部にあるネポムツキーのレリーフに触れると幸運が訪れるといわれ多くの人に触られたためつるつるになっている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

カレル橋に行くには、旧市街地広場から、「カレル通り」(上記写真)と呼ばれる路地を歩いて行きます。
すると、こんな塔が見えてきます。

これは旧市街地塔と呼ばれ、カレル橋の東岸のたもとに建てられています。
つまり、これをくぐるとカレル橋です。

さすが観光の見所。人であふれています。

橋の上には、木彫りのアクセサリーや土産物を売る露店が立ち並んでいます。
その中でも人だかりが出来ているのは、路上のパフォーマーがいるからです。

おじさんばかりのいい感じのバンド。
CD売ってました。

「地球の歩き方」にも写真が載っていたおじさん。
衣装とかも同じ!?名物なのかもしれませんね。

これはまた違うおじさんバンド!?
それぞれいい味だしています。
地図はこちら

カレル橋
ヨーロッパに現存する最古の石橋。神聖ローマ皇帝カール4世の治世下1357年に建設が始まり1400年に完成した。1841年までプラハ旧市街とその周囲をつなぐ唯一の橋であった。最初は単に石橋、プラハ橋と呼ばれていたが1870年よりカレル橋と呼ばれるようになった。
橋の上は観光客で混雑している。
橋の長さは516メートルで幅は10メートル。16連のアーチから構成されている。また橋を守るために3つの塔が建てられておりとくに旧市街側の塔はゴシック様式の建築として名高い。橋の欄干には15体ずつ、合計30体の彫刻が並んでいる。その多くはバロック様式である。カトリックの聖人ヤン・ネポムツキー像の基部にあるネポムツキーのレリーフに触れると幸運が訪れるといわれ多くの人に触られたためつるつるになっている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

カレル橋に行くには、旧市街地広場から、「カレル通り」(上記写真)と呼ばれる路地を歩いて行きます。
すると、こんな塔が見えてきます。

これは旧市街地塔と呼ばれ、カレル橋の東岸のたもとに建てられています。
つまり、これをくぐるとカレル橋です。

さすが観光の見所。人であふれています。

橋の上には、木彫りのアクセサリーや土産物を売る露店が立ち並んでいます。
その中でも人だかりが出来ているのは、路上のパフォーマーがいるからです。

おじさんばかりのいい感じのバンド。
CD売ってました。

「地球の歩き方」にも写真が載っていたおじさん。
衣装とかも同じ!?名物なのかもしれませんね。

これはまた違うおじさんバンド!?
それぞれいい味だしています。
地図はこちら
2009年07月11日
旧市街広場+旧市庁舎
プラハ旧市街地の中心部・旧市街広場にたどり着きました。

旧市街広場
プラハの中心部です。真ん中に宗教家ヤン・フスの像があり、旧市庁舎、ティーン教会、聖マクラーシュ教会、ゴルツ・キンスキー宮殿という建築物が並びます。

宗教家ヤン・フスの像。
15世紀、宗教改革の先駆けで世界史で習った事があります。
1415年、火あぶりの刑に処せられます。

ティーン教会 2本の鋭い塔が目立ちます。

聖マクラーシュ教会。白い壁の教会です。

旧市庁舎。天文時計があります。
毎時ジャストになると鐘が鳴り、12使徒の仕掛人形が動き出します。
旧市庁舎は塔に登れます。70CZK(350円)
狭い階段を上がり、ようやくたどり着くと絶景です。

上から見ると広場はこんな感じ。広いです。

オレンジの屋根が美しいです。


広場には人がいっぱいです。オープンカフェもいっぱいです。

広場の廻りにはベンチもあり、思い思いにくつろいでいます。
観光地だけに人が多くて賑やかです。
地図はこちら

旧市街広場
プラハの中心部です。真ん中に宗教家ヤン・フスの像があり、旧市庁舎、ティーン教会、聖マクラーシュ教会、ゴルツ・キンスキー宮殿という建築物が並びます。

宗教家ヤン・フスの像。
15世紀、宗教改革の先駆けで世界史で習った事があります。
1415年、火あぶりの刑に処せられます。

ティーン教会 2本の鋭い塔が目立ちます。

聖マクラーシュ教会。白い壁の教会です。

旧市庁舎。天文時計があります。
毎時ジャストになると鐘が鳴り、12使徒の仕掛人形が動き出します。
旧市庁舎は塔に登れます。70CZK(350円)
狭い階段を上がり、ようやくたどり着くと絶景です。

上から見ると広場はこんな感じ。広いです。

オレンジの屋根が美しいです。


広場には人がいっぱいです。オープンカフェもいっぱいです。

広場の廻りにはベンチもあり、思い思いにくつろいでいます。
観光地だけに人が多くて賑やかです。
地図はこちら
2009年07月10日
プラハ食事1(カフェレストラン)
プラハの旧市街地・火薬塔から旧市街地広場に向かう石畳の道を歩いていると、あちこちでオープンテラスのレストランを見かけます。
「チェコと言えばビール」というほどチェコではビールが有名。
プラハの街角でもオープンカフェではみんなビールを飲んでいます。
それも午前中から。
羨ましい事この上ないです。
そんな誘惑に負けて、旧市街地広場のカフェで昼食を食べる事にしました。

ここでは、スープ+メイン+デザートのセットメニューが199kc(約995円)という文字が黒板に書かれていたからです。
昼にしては割高出費ですが、石畳のオープンテラスでビール!という夢のシチュエーション実現なので思い切って奮発しました。
まずはビールです。

500mlで88CZK(約440円)
旨いです!日本のビールよりコクがあって甘くて。ちょっとブラウン系のビールっぽい味です。地ビールを生ビールで飲んでいる味です。スルスルと飲んでしまいます。
なおかつ、このお店は、各テーブルにポテトチップのバスケットが!
サービスかな?と思いつつ頂く事に。う〜ん、幸せです。
結局2杯飲んだので、昼間から1リットルもビールを飲んでしまいました。

まずパンが出てきました。
小さくてオシャレです。温かくて柔らかいパン。
そして、新鮮なバターが添えられています。

スープです。酸味が効いて濃厚で美味しいです。

メインはラザニアです。
チェコ料理ではないと思うのですが、とりあえず美味しかったです。

デザートは、クレーブ生地のケーキにアイス。シナモン系のソースがかかっています。
オレンジも添えられています。
店の人に勧められるがまま、カプチーノを追加注文してしまいました。
すごく本格的なレストランに行った気分です。
眺める街角の景色とビールのほろ酔いですっかりご機嫌です。
で、清算をしてみると、
ビール2杯 176 CZK(約880円)
セット料理 199 CZK(約995円)
カプチーノ 88 CZK(約440円)
????? 35 CZK(約175円)
チップス 50 CZK(約250円)
合計 548 CZK(約2740円)
カプチーノ、ビールはともかく、やっぱりチップスもお金とるのか!
????はテーブルチャージかな?
とにかく思わぬ痛い出費です。
でも、満足したのであんまり後悔はしませんでしたが......
地図はこちら
「チェコと言えばビール」というほどチェコではビールが有名。
プラハの街角でもオープンカフェではみんなビールを飲んでいます。
それも午前中から。
羨ましい事この上ないです。
そんな誘惑に負けて、旧市街地広場のカフェで昼食を食べる事にしました。

ここでは、スープ+メイン+デザートのセットメニューが199kc(約995円)という文字が黒板に書かれていたからです。
昼にしては割高出費ですが、石畳のオープンテラスでビール!という夢のシチュエーション実現なので思い切って奮発しました。
まずはビールです。

500mlで88CZK(約440円)
旨いです!日本のビールよりコクがあって甘くて。ちょっとブラウン系のビールっぽい味です。地ビールを生ビールで飲んでいる味です。スルスルと飲んでしまいます。
なおかつ、このお店は、各テーブルにポテトチップのバスケットが!
サービスかな?と思いつつ頂く事に。う〜ん、幸せです。
結局2杯飲んだので、昼間から1リットルもビールを飲んでしまいました。

まずパンが出てきました。
小さくてオシャレです。温かくて柔らかいパン。
そして、新鮮なバターが添えられています。

スープです。酸味が効いて濃厚で美味しいです。

メインはラザニアです。
チェコ料理ではないと思うのですが、とりあえず美味しかったです。

デザートは、クレーブ生地のケーキにアイス。シナモン系のソースがかかっています。
オレンジも添えられています。
店の人に勧められるがまま、カプチーノを追加注文してしまいました。
すごく本格的なレストランに行った気分です。
眺める街角の景色とビールのほろ酔いですっかりご機嫌です。
で、清算をしてみると、
ビール2杯 176 CZK(約880円)
セット料理 199 CZK(約995円)
カプチーノ 88 CZK(約440円)
????? 35 CZK(約175円)
チップス 50 CZK(約250円)
合計 548 CZK(約2740円)
カプチーノ、ビールはともかく、やっぱりチップスもお金とるのか!
????はテーブルチャージかな?
とにかく思わぬ痛い出費です。
でも、満足したのであんまり後悔はしませんでしたが......
地図はこちら
2009年07月09日
火薬塔&市民会館
ホテルに荷物を預けた後、地下鉄で郊外から中心街へ向かい、市内観光を楽しみました。
行った順番に写真をアップしていきます。
まずは、火薬塔&市民会館界隈に行きました。

観光のメインは、やっぱり旧市街地。
プラハは大きな街ですが、旧市街地エリアだけなら歩いて廻れます。
私は、上記の写真の通り、地下鉄のNamesli Republiky駅(共和国広場駅)で降り、そこから一直線に西へ進み、旧市街地広場、カレル橋、プラハ城と歩いて廻りました。

まず駅前の共和国広場です。
この広場の向こうに市民会館と火薬塔が並んで建っています。

手前が市民会館。奥が火薬塔。

市民会館
かつて王の宮殿があった場所。
火災で焼けてしまったが、現在は市民会館が建てられています。
文化サロンや催しに使われています。装飾が凄いです。
見学もできますが(160CZK・約800円)私は観ませんでした。

火薬塔
1475年に建てられたゴシック様式の塔。
旧市街の城壁の門の一つ。19世紀に修復されています。
こちらは、70CZK(約350円)で塔の上に登る事ができます。
狭い階段を上がって行くと、プラハの街が一望できます。

絶景です。
地図はこちら
行った順番に写真をアップしていきます。
まずは、火薬塔&市民会館界隈に行きました。

観光のメインは、やっぱり旧市街地。
プラハは大きな街ですが、旧市街地エリアだけなら歩いて廻れます。
私は、上記の写真の通り、地下鉄のNamesli Republiky駅(共和国広場駅)で降り、そこから一直線に西へ進み、旧市街地広場、カレル橋、プラハ城と歩いて廻りました。

まず駅前の共和国広場です。
この広場の向こうに市民会館と火薬塔が並んで建っています。

手前が市民会館。奥が火薬塔。

市民会館
かつて王の宮殿があった場所。
火災で焼けてしまったが、現在は市民会館が建てられています。
文化サロンや催しに使われています。装飾が凄いです。
見学もできますが(160CZK・約800円)私は観ませんでした。

火薬塔
1475年に建てられたゴシック様式の塔。
旧市街の城壁の門の一つ。19世紀に修復されています。
こちらは、70CZK(約350円)で塔の上に登る事ができます。
狭い階段を上がって行くと、プラハの街が一望できます。

絶景です。
地図はこちら
2009年07月08日
プラハのホテル(HOTEL BRIDGE)
プラハでは、HOTEL BRIDGEという所に2泊宿泊しました。
日本でネットで予約したホテルです。(BOOKING.com)
予約を決めたポイントは、三ツ星が付いている割に安いこと。
心配事は、「中心街からかなり離れてるんだけど.......」ということ。
夜行列車でプラハ中央駅に降り立ったのは朝7時頃。

プラハ中央駅
チェコでは、通貨が変わります。
チェココルナ(1CZK=約5円)。
なので、両替をしないことには、水一つ買えないし、地下鉄にも乗れません。
駅の構内の外貨両替所で1万円を両替。でも、なんかすごいレートが悪い。
1CZK=約5円のはずが、約7円ぐらいになってしまった。
わずかな差に思うかもしれないですが、
1000コルネが5000円になるか7000円になるかは大問題なのです。
まぁとりあえず、これで地下鉄が乗れるということなのですが、
肝心のホテルの場所がわからないので、どこに向かえばいいか分からない。
とりあえず、日本でホテルを予約した際に、GOOGLEマップで調べた地図をプリントアウトしてきたので、それを眺める。そして、構内に掲示してある地下鉄マップを見る。

しかし、駅名を見ても全然分からない。
仕方ないので、地下鉄マップの隣に張り出されている、プラハ全域の地図を眺める。

そして、プリントアウトしてきた地図と地形が似ている所を探す。
ここに幹線道路があって池があって..........
「あった!!」かなり近い地形をやっと見つけ出す事に成功しました。
思いの他地下鉄の駅から近そう。
でも、地下鉄の最東端の終点駅ですが......。
とりあえず、地下鉄にのって終点「CERNY MOST」駅へ。
プラハ中央駅からは乗り継ぎも含めて10駅目。だいたい15分ぐらいで到着。
終点までいくと、地下ではなく、駅は地上でした。

地下鉄CERNY MOST駅 バスターミナルがあります。
もうそこは郊外の風景で、日本と似たような集合住宅が並ぶベットタウンのようでした。

そこから歩いて5分ほど。
スーパーマーケットを超え、集合住宅の間を通り抜けた所に予約したホテルがありました。

HOTEL BRIDGE
三ツ星が付いています。ただそんな格式張った感じではないです。
建物的に、ずっと奥まで続いているのですが、途中から住人が住むマンションになっている感じ。というより、マンションの一部をホテルに改造している感じでした。

エントランス(※撮り忘れのためBOOKING.comのHPの画像より)

部屋(※撮り忘れのためBOOKING.comのHPの画像より)
シングルルーム1泊670CZK(3350円)トイレ・シャワー共同
共同といっても、2部屋で共同。もう一つはたまたま空いていたので独占状態でした。
それも、2部屋の廊下に扉があり、鍵をかけれるので、実質トイレ・シャワー付で快適でした。。
テレビもあって、ホテルらしいホテルです。

レストランが併設。朝食はここで頂きました。バイキングの食べ放題です。
(※撮り忘れのためBOOKING.comのHPの画像より)
チェックインは14時からですが、私が着いたのは、朝9時。
とりあえず荷物をフロントに預けてもらい、市内観光をするため、また地下鉄で中心地に戻って行った私でした。
地図はこちら
日本でネットで予約したホテルです。(BOOKING.com)
予約を決めたポイントは、三ツ星が付いている割に安いこと。
心配事は、「中心街からかなり離れてるんだけど.......」ということ。
夜行列車でプラハ中央駅に降り立ったのは朝7時頃。

プラハ中央駅
チェコでは、通貨が変わります。
チェココルナ(1CZK=約5円)。
なので、両替をしないことには、水一つ買えないし、地下鉄にも乗れません。
駅の構内の外貨両替所で1万円を両替。でも、なんかすごいレートが悪い。
1CZK=約5円のはずが、約7円ぐらいになってしまった。
わずかな差に思うかもしれないですが、
1000コルネが5000円になるか7000円になるかは大問題なのです。
まぁとりあえず、これで地下鉄が乗れるということなのですが、
肝心のホテルの場所がわからないので、どこに向かえばいいか分からない。
とりあえず、日本でホテルを予約した際に、GOOGLEマップで調べた地図をプリントアウトしてきたので、それを眺める。そして、構内に掲示してある地下鉄マップを見る。

しかし、駅名を見ても全然分からない。
仕方ないので、地下鉄マップの隣に張り出されている、プラハ全域の地図を眺める。

そして、プリントアウトしてきた地図と地形が似ている所を探す。
ここに幹線道路があって池があって..........
「あった!!」かなり近い地形をやっと見つけ出す事に成功しました。
思いの他地下鉄の駅から近そう。
でも、地下鉄の最東端の終点駅ですが......。
とりあえず、地下鉄にのって終点「CERNY MOST」駅へ。
プラハ中央駅からは乗り継ぎも含めて10駅目。だいたい15分ぐらいで到着。
終点までいくと、地下ではなく、駅は地上でした。

地下鉄CERNY MOST駅 バスターミナルがあります。
もうそこは郊外の風景で、日本と似たような集合住宅が並ぶベットタウンのようでした。

そこから歩いて5分ほど。
スーパーマーケットを超え、集合住宅の間を通り抜けた所に予約したホテルがありました。

HOTEL BRIDGE
三ツ星が付いています。ただそんな格式張った感じではないです。
建物的に、ずっと奥まで続いているのですが、途中から住人が住むマンションになっている感じ。というより、マンションの一部をホテルに改造している感じでした。

エントランス(※撮り忘れのためBOOKING.comのHPの画像より)

部屋(※撮り忘れのためBOOKING.comのHPの画像より)
シングルルーム1泊670CZK(3350円)トイレ・シャワー共同
共同といっても、2部屋で共同。もう一つはたまたま空いていたので独占状態でした。
それも、2部屋の廊下に扉があり、鍵をかけれるので、実質トイレ・シャワー付で快適でした。。
テレビもあって、ホテルらしいホテルです。

レストランが併設。朝食はここで頂きました。バイキングの食べ放題です。
(※撮り忘れのためBOOKING.comのHPの画像より)
チェックインは14時からですが、私が着いたのは、朝9時。
とりあえず荷物をフロントに預けてもらい、市内観光をするため、また地下鉄で中心地に戻って行った私でした。
地図はこちら
2009年07月07日
プラハとは
アウシュビッツービルケナウ強制収容所を見学した後、バスで再びクラクフへ戻ってきました。
クラクフでもう1泊して、その翌晩、夜行列車でポーランドを後にしました。
向かうは、チェコ共和国の首都・プラハです。

寝台車のベットからの目線。寝転がりながら撮影。
クラクフからプラハまでの寝台列車料金:340zl(約10200円)
22:15クラクフ発→6:54プラハ本駅到着

ヨーロッパでは初めての寝台列車体験です。
完全座席指定制で私の席は、個室の下の段でした。
ただ、1人なので、知らぬ誰かとルームシェアです。
西洋人の兄ちゃんが後から入って来て、軽く挨拶して上の段へ。
寝台の下は、狭く、寝る体制しか取れません。
なので、発車早々寝る事に。起きたら朝でした。
案外熟睡できたかも。
1万円は痛かったですが、ホテル代が浮いたと思えば安いものです。
ということで次の訪問地は、プラハです。
写真をアップしていく前に基本情報をどうぞ。

プラハに流れるヴルタヴァ川。
カレル橋の向こうの丘に聳えるのはプラハ城。
プラハ
チェコ共和国の首都であり、同国最大の都市。市内中心部をヴルタヴァ川(ドイツ語名モルダウ)が流れる。古い町並み・建物が数多く現存しており、毎年海外から多くの観光客が訪れる。カレル大学は中欧最古の大学である。尖塔が多くあることから「百塔のプラハ」とも呼ばれる。ティコ・ブラーエが天体観測を行った天文塔もそのひとつである。市内にはヤン・フスが説教を行ったベツレヘム教会などがある。1968年にはプラハの春と呼ばれる改革運動、1989年のビロード革命の舞台となる。
総人口 約196万人(都市圏含む)
姉妹都市:京都市
主な出身有名人:フランツ・カフカ (作家)、リルケ (詩人)
ユネスコ世界遺産:プラハ歴史地区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
クラクフでもう1泊して、その翌晩、夜行列車でポーランドを後にしました。
向かうは、チェコ共和国の首都・プラハです。

寝台車のベットからの目線。寝転がりながら撮影。
クラクフからプラハまでの寝台列車料金:340zl(約10200円)
22:15クラクフ発→6:54プラハ本駅到着

ヨーロッパでは初めての寝台列車体験です。
完全座席指定制で私の席は、個室の下の段でした。
ただ、1人なので、知らぬ誰かとルームシェアです。
西洋人の兄ちゃんが後から入って来て、軽く挨拶して上の段へ。
寝台の下は、狭く、寝る体制しか取れません。
なので、発車早々寝る事に。起きたら朝でした。
案外熟睡できたかも。
1万円は痛かったですが、ホテル代が浮いたと思えば安いものです。
ということで次の訪問地は、プラハです。
写真をアップしていく前に基本情報をどうぞ。

プラハに流れるヴルタヴァ川。
カレル橋の向こうの丘に聳えるのはプラハ城。
プラハ
チェコ共和国の首都であり、同国最大の都市。市内中心部をヴルタヴァ川(ドイツ語名モルダウ)が流れる。古い町並み・建物が数多く現存しており、毎年海外から多くの観光客が訪れる。カレル大学は中欧最古の大学である。尖塔が多くあることから「百塔のプラハ」とも呼ばれる。ティコ・ブラーエが天体観測を行った天文塔もそのひとつである。市内にはヤン・フスが説教を行ったベツレヘム教会などがある。1968年にはプラハの春と呼ばれる改革運動、1989年のビロード革命の舞台となる。
総人口 約196万人(都市圏含む)
姉妹都市:京都市
主な出身有名人:フランツ・カフカ (作家)、リルケ (詩人)
ユネスコ世界遺産:プラハ歴史地区

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