2009年08月20日
アカデミア書店
「かもめ食堂」という映画があります。
ヘルシンキを舞台に日本料理店で働く女性を取り巻く物語。
数年前に上映されて話題になった映画なのですが、私は観た事がありませんでした。
日本に帰ってようやく観たのですが、その映画の中に出てくる書店・アカデミア書店にも行きました。

「かもめ食堂」
2006年3月公開。
監督:荻上直子 原作:群ようこ
主演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ
日本初のオールフィンランドロケ
(あらすじ)
サチエ(小林聡美)はフィンランドの都市、ヘルシンキで「かもめ食堂」という名の日本食の小さな店を営んでいる。 ある日カフェにやってきた日本かぶれの青年に「ガッチャマンの歌の歌詞」を質問されるが、思い出せず悶々としていると、町の書店で背の高い日本人女性ミドリ(片桐はいり)を見かける。もしや、と思い試しに「ガッチャマンの歌詞を教えて下さい!」と話しかけると、見事に全歌詞を書き上げるではないか。旅をしようと世界地図の前で目をつぶり、指した所がフィンランドだった…というミドリに「何かを感じた」サチエは、彼女を家に招き入れ、やがて食堂で働いてもらう事に。
一方、マサコ(もたいまさこ)は両親の看護という人生の大役を務め終え、息抜きにフィンランドにたどり着いたものの、手違いで荷物が紛失してしまう。航空会社が荷物を探す間にかもめ食堂へとたどりつく。生い立ちも性格も年齢も違う3人の女性が、奇妙な巡り合わせでかもめ食堂に集まった…。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
サチエがミドリと出逢う「町の書店」が実在する「アカデミア書店」なのです。

場所は、エスプラナーディ公園のすぐ近く。
横はマリメッコ本店です。

地上2階、地下1階。大型の書店です。
2階には、カフェが併設されています。
厳密に言うと、映画で使われたのは、書店のシーンは一瞬で、ほとんどがこのカフェ(カフェ・アアルト)でしたけどね。
地下には文具とかもあり、居心地のいい本屋さんでした。
地図はこちら
ヘルシンキを舞台に日本料理店で働く女性を取り巻く物語。
数年前に上映されて話題になった映画なのですが、私は観た事がありませんでした。
日本に帰ってようやく観たのですが、その映画の中に出てくる書店・アカデミア書店にも行きました。

「かもめ食堂」
2006年3月公開。
監督:荻上直子 原作:群ようこ
主演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ
日本初のオールフィンランドロケ
(あらすじ)
サチエ(小林聡美)はフィンランドの都市、ヘルシンキで「かもめ食堂」という名の日本食の小さな店を営んでいる。 ある日カフェにやってきた日本かぶれの青年に「ガッチャマンの歌の歌詞」を質問されるが、思い出せず悶々としていると、町の書店で背の高い日本人女性ミドリ(片桐はいり)を見かける。もしや、と思い試しに「ガッチャマンの歌詞を教えて下さい!」と話しかけると、見事に全歌詞を書き上げるではないか。旅をしようと世界地図の前で目をつぶり、指した所がフィンランドだった…というミドリに「何かを感じた」サチエは、彼女を家に招き入れ、やがて食堂で働いてもらう事に。
一方、マサコ(もたいまさこ)は両親の看護という人生の大役を務め終え、息抜きにフィンランドにたどり着いたものの、手違いで荷物が紛失してしまう。航空会社が荷物を探す間にかもめ食堂へとたどりつく。生い立ちも性格も年齢も違う3人の女性が、奇妙な巡り合わせでかもめ食堂に集まった…。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
サチエがミドリと出逢う「町の書店」が実在する「アカデミア書店」なのです。

場所は、エスプラナーディ公園のすぐ近く。
横はマリメッコ本店です。

地上2階、地下1階。大型の書店です。
2階には、カフェが併設されています。
厳密に言うと、映画で使われたのは、書店のシーンは一瞬で、ほとんどがこのカフェ(カフェ・アアルト)でしたけどね。
地下には文具とかもあり、居心地のいい本屋さんでした。
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Posted by とも at 12:00│Comments(0)
│ヘルシンキ