2009年07月29日
スピシュスケー・ポドフラディエ
スロヴァキア共和国、プレショフという街からバスで40分。
バスの窓から見えるのはヨーロッパの田園風景。
そして、トンネルをくくり抜けると、大平原に広がります。
その大平原の中にぽっこりと突き出た丘の上の城。
まさに天空の城とも言うべき風貌こそ、私が見たかったスピシュ城なのです。
バスは、スピシュ城のふもとの街・スピシュスケー・ポドフラディエのバス停に到着。
ここからもスピシュ城がよく見えます。
右がバス停。
バス停のベンチ
スピシュスケー・ポドフラディエは小さな街でした。
お店もそんなたくさんある訳ではなく、立派な広場がある訳でもない。
どこにでもありそうな田舎街という感じでした。
列車の駅もあることはあるのですが、すごく寂れた感じで、
駅員さんがいる訳でもなく、列車が来る気配もない。
駅の様子。
車もほとんど通らない感じ。なんか寂しげです。
少し歩くとまた集落が。
田園風景の中の街はなかなか美しいですね。
スピシュ城はスロヴァキア共和国を代表する屈指の世界遺産のはずなのですが、何とも観光地という臭いがこの街からはまったくしません。
工事中の家があちこちにあり、子供たちが学校からの下校している姿がちらほら。
観光客はもしかして私だけなのかも、とさえ思ってしまいます。
ひっそりとした街・スピシュスケー・ポドフラディエ。
その街を見守るかのようにスピシュ城がそびえ立っています。
スピシュスケー・ポドフラディエの街とスピシュ城
地図はこちら
バスの窓から見えるのはヨーロッパの田園風景。
そして、トンネルをくくり抜けると、大平原に広がります。
その大平原の中にぽっこりと突き出た丘の上の城。
まさに天空の城とも言うべき風貌こそ、私が見たかったスピシュ城なのです。
バスは、スピシュ城のふもとの街・スピシュスケー・ポドフラディエのバス停に到着。
ここからもスピシュ城がよく見えます。
右がバス停。
バス停のベンチ
スピシュスケー・ポドフラディエは小さな街でした。
お店もそんなたくさんある訳ではなく、立派な広場がある訳でもない。
どこにでもありそうな田舎街という感じでした。
列車の駅もあることはあるのですが、すごく寂れた感じで、
駅員さんがいる訳でもなく、列車が来る気配もない。
駅の様子。
車もほとんど通らない感じ。なんか寂しげです。
少し歩くとまた集落が。
田園風景の中の街はなかなか美しいですね。
スピシュ城はスロヴァキア共和国を代表する屈指の世界遺産のはずなのですが、何とも観光地という臭いがこの街からはまったくしません。
工事中の家があちこちにあり、子供たちが学校からの下校している姿がちらほら。
観光客はもしかして私だけなのかも、とさえ思ってしまいます。
ひっそりとした街・スピシュスケー・ポドフラディエ。
その街を見守るかのようにスピシュ城がそびえ立っています。
スピシュスケー・ポドフラディエの街とスピシュ城
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Posted by とも at 12:00│Comments(0)
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