2009年06月21日
ショパンの生家
ワルシャワ滞在3日目。
友人の車でショパンの生家に行ってきました。

ショパンの生家

フレデリック・フランソワ・ショパン
1810年、ポーランド、ワルシャワ近郊ジェラゾヴァ・ヴォラ生まれ。
前期ロマン派音楽を代表する作曲家。その作曲のほとんどはピアノ独奏曲。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ワルシャワから平原の道を車で約1時間弱。
ジェラゾヴァ・ヴォラ
何もない村のはずれのような所にありました。
「本当にここなのだろうか?」と思うような雰囲気です。

ショパンの生家は、現在博物館になっており、
家の内部と大きな庭を見学することができます。(12zl 約360円)


庭がすごく広く、森みたいです。川が流れ、小橋がかかっています。
ここでは、毎週日曜日の12時頃からコンサートが行われます。
我々が行ったのも丁度その時間帯。
ショパンの生家は小さな家なのですが、その1Fの部屋でピアニストの方が演奏を行います。
観客は、表のベンチで窓越しに聴く感じ。観客50〜100人。
まずピアニストの方が扉から出て来て挨拶し、部屋の中へ。
そして姿の見えないまま演奏が始まります。
白い壁の窓から優しく心地よいピアノの音色が。
姿が見えない分、なんかすごく幻想的です。
白い壁と緑の森。ここでショパンが育ったんだな〜。
そんな所で奏でるショパンの音色はまた格別です。
クラッシック音楽には全然疎い私でも、なんかすごく浸る事ができたコンサートでした。
※ライブ中はうっとりして写真撮るの忘れるぐらいでした。
地図はこちら
友人の車でショパンの生家に行ってきました。

ショパンの生家

フレデリック・フランソワ・ショパン
1810年、ポーランド、ワルシャワ近郊ジェラゾヴァ・ヴォラ生まれ。
前期ロマン派音楽を代表する作曲家。その作曲のほとんどはピアノ独奏曲。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ワルシャワから平原の道を車で約1時間弱。
ジェラゾヴァ・ヴォラ
何もない村のはずれのような所にありました。
「本当にここなのだろうか?」と思うような雰囲気です。

ショパンの生家は、現在博物館になっており、
家の内部と大きな庭を見学することができます。(12zl 約360円)


庭がすごく広く、森みたいです。川が流れ、小橋がかかっています。
ここでは、毎週日曜日の12時頃からコンサートが行われます。
我々が行ったのも丁度その時間帯。
ショパンの生家は小さな家なのですが、その1Fの部屋でピアニストの方が演奏を行います。
観客は、表のベンチで窓越しに聴く感じ。観客50〜100人。
まずピアニストの方が扉から出て来て挨拶し、部屋の中へ。
そして姿の見えないまま演奏が始まります。
白い壁の窓から優しく心地よいピアノの音色が。
姿が見えない分、なんかすごく幻想的です。
白い壁と緑の森。ここでショパンが育ったんだな〜。
そんな所で奏でるショパンの音色はまた格別です。
クラッシック音楽には全然疎い私でも、なんかすごく浸る事ができたコンサートでした。
※ライブ中はうっとりして写真撮るの忘れるぐらいでした。
地図はこちら
Posted by とも at 00:00│Comments(2)
│ワルシャワ
この記事へのコメント
やっとゆっくり読ませてもらいました。
食べ物は美味しそうだし、建物や風景も素敵ですね。
だけど何より……
いいな~~広々としたお庭で聴くピアノコンサート。
行ってみたいな~~!
残りの旅行記も楽しみにしてます!
食べ物は美味しそうだし、建物や風景も素敵ですね。
だけど何より……
いいな~~広々としたお庭で聴くピアノコンサート。
行ってみたいな~~!
残りの旅行記も楽しみにしてます!
Posted by さち at 2009年06月21日 08:03
ありがとうです〜〜
Posted by とも
at 2009年06月21日 09:05
