2009年06月23日
ワジェンキ公園
ワルシャワ市内にある公園・ワジェンキ公園のショパンの像近くでピアノ野外コンサートがあるということで、行ってきました。
午前は、ショパンの生家コンサート、午後はショパンの像コンサート。
なかなかショパン三昧の一日です。
柳の木に腰掛けた巨大なショパン像。
そして、その横で演奏するのは、なんと日本人の女性。
このコンサートは、夏期の日曜日のみ行われ、この日は今期1発目のコンサートだったそうです。
そんな注目の演奏者が日本人。
有名な人かどうかは私には分かりませんでしたが、なんか凄いですね〜。
この会場は、ショパン像を囲んでベンチが何重にも設置されているのですが、
それらはどこもいっぱい。すごい人気です。我々は、芝生に座り込んで鑑賞しました。
演奏は力強く、思わず聴き入る凄さがありました。
天気は良く、ぽかぽか陽気。
大勢のポーランド人が思い思いにベンチに腰掛け、聴き入っている。
ショパンの故郷で異国の人に聴いてもらうピアノの演奏。
すごいな〜と思いました。
その日本人ピアニストもそうですが、この風景にも。
クラッシックのピアノの野外コンサートでこれだけの人が集まるのは
日本じゃあまりないのかも。
クラッシックを聴くということに対して、すごく自然体なんだな〜と
なんかその辺のことも含めて感動してしまいました。
------------------------------------------------------------
コンサート後、ワジェンキ公園を散歩。
この公園は、「ヨーロッパで最も美しい公園のひとつ」と言われています。
確かに広いし、緑は多いし、花は整備されて奇麗だし、
孔雀はいるし、川があり、池があり、城がある。
こんなすごい公園に来たのは、私も初めてです。
特に5月というのは、長い冬が明け、春の花々や新緑が映える絶好の季節。
観る景色すべてが奇麗で、写真バシャバシャ撮っちゃいました。
とりあえず並べますので、観てください。
この公園にはあちこちに孔雀がいます。人が来ると気前よく羽を広げてくれます。
なんかやらされてる感が否めないですが。
石像に孔雀が!!
この辺りに孔雀がよく集まるそうです。
ワジェンキ宮殿
「水上宮殿」と呼ばれ、王の離宮として使用されていたという事です。
中は博物館です。(12zl 約360円)
公園は無料。
弁当を持って来てピクニックしたい公園です。
地図はこちら
午前は、ショパンの生家コンサート、午後はショパンの像コンサート。
なかなかショパン三昧の一日です。
柳の木に腰掛けた巨大なショパン像。
そして、その横で演奏するのは、なんと日本人の女性。
このコンサートは、夏期の日曜日のみ行われ、この日は今期1発目のコンサートだったそうです。
そんな注目の演奏者が日本人。
有名な人かどうかは私には分かりませんでしたが、なんか凄いですね〜。
この会場は、ショパン像を囲んでベンチが何重にも設置されているのですが、
それらはどこもいっぱい。すごい人気です。我々は、芝生に座り込んで鑑賞しました。
演奏は力強く、思わず聴き入る凄さがありました。
天気は良く、ぽかぽか陽気。
大勢のポーランド人が思い思いにベンチに腰掛け、聴き入っている。
ショパンの故郷で異国の人に聴いてもらうピアノの演奏。
すごいな〜と思いました。
その日本人ピアニストもそうですが、この風景にも。
クラッシックのピアノの野外コンサートでこれだけの人が集まるのは
日本じゃあまりないのかも。
クラッシックを聴くということに対して、すごく自然体なんだな〜と
なんかその辺のことも含めて感動してしまいました。
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コンサート後、ワジェンキ公園を散歩。
この公園は、「ヨーロッパで最も美しい公園のひとつ」と言われています。
確かに広いし、緑は多いし、花は整備されて奇麗だし、
孔雀はいるし、川があり、池があり、城がある。
こんなすごい公園に来たのは、私も初めてです。
特に5月というのは、長い冬が明け、春の花々や新緑が映える絶好の季節。
観る景色すべてが奇麗で、写真バシャバシャ撮っちゃいました。
とりあえず並べますので、観てください。
この公園にはあちこちに孔雀がいます。人が来ると気前よく羽を広げてくれます。
なんかやらされてる感が否めないですが。
石像に孔雀が!!
この辺りに孔雀がよく集まるそうです。
ワジェンキ宮殿
「水上宮殿」と呼ばれ、王の離宮として使用されていたという事です。
中は博物館です。(12zl 約360円)
公園は無料。
弁当を持って来てピクニックしたい公園です。
地図はこちら
Posted by とも at 10:00│Comments(0)
│ワルシャワ