2009年07月12日
カレル橋
チェコの首都・プラハの真ん中を流れるヴルタヴァ川には、何本もの橋が架けられていますが、その中でも一番有名なのが「カレル橋」です。

カレル橋
ヨーロッパに現存する最古の石橋。神聖ローマ皇帝カール4世の治世下1357年に建設が始まり1400年に完成した。1841年までプラハ旧市街とその周囲をつなぐ唯一の橋であった。最初は単に石橋、プラハ橋と呼ばれていたが1870年よりカレル橋と呼ばれるようになった。
橋の上は観光客で混雑している。
橋の長さは516メートルで幅は10メートル。16連のアーチから構成されている。また橋を守るために3つの塔が建てられておりとくに旧市街側の塔はゴシック様式の建築として名高い。橋の欄干には15体ずつ、合計30体の彫刻が並んでいる。その多くはバロック様式である。カトリックの聖人ヤン・ネポムツキー像の基部にあるネポムツキーのレリーフに触れると幸運が訪れるといわれ多くの人に触られたためつるつるになっている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

カレル橋に行くには、旧市街地広場から、「カレル通り」(上記写真)と呼ばれる路地を歩いて行きます。
すると、こんな塔が見えてきます。

これは旧市街地塔と呼ばれ、カレル橋の東岸のたもとに建てられています。
つまり、これをくぐるとカレル橋です。

さすが観光の見所。人であふれています。

橋の上には、木彫りのアクセサリーや土産物を売る露店が立ち並んでいます。
その中でも人だかりが出来ているのは、路上のパフォーマーがいるからです。

おじさんばかりのいい感じのバンド。
CD売ってました。

「地球の歩き方」にも写真が載っていたおじさん。
衣装とかも同じ!?名物なのかもしれませんね。

これはまた違うおじさんバンド!?
それぞれいい味だしています。
地図はこちら

カレル橋
ヨーロッパに現存する最古の石橋。神聖ローマ皇帝カール4世の治世下1357年に建設が始まり1400年に完成した。1841年までプラハ旧市街とその周囲をつなぐ唯一の橋であった。最初は単に石橋、プラハ橋と呼ばれていたが1870年よりカレル橋と呼ばれるようになった。
橋の上は観光客で混雑している。
橋の長さは516メートルで幅は10メートル。16連のアーチから構成されている。また橋を守るために3つの塔が建てられておりとくに旧市街側の塔はゴシック様式の建築として名高い。橋の欄干には15体ずつ、合計30体の彫刻が並んでいる。その多くはバロック様式である。カトリックの聖人ヤン・ネポムツキー像の基部にあるネポムツキーのレリーフに触れると幸運が訪れるといわれ多くの人に触られたためつるつるになっている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

カレル橋に行くには、旧市街地広場から、「カレル通り」(上記写真)と呼ばれる路地を歩いて行きます。
すると、こんな塔が見えてきます。

これは旧市街地塔と呼ばれ、カレル橋の東岸のたもとに建てられています。
つまり、これをくぐるとカレル橋です。

さすが観光の見所。人であふれています。

橋の上には、木彫りのアクセサリーや土産物を売る露店が立ち並んでいます。
その中でも人だかりが出来ているのは、路上のパフォーマーがいるからです。

おじさんばかりのいい感じのバンド。
CD売ってました。

「地球の歩き方」にも写真が載っていたおじさん。
衣装とかも同じ!?名物なのかもしれませんね。

これはまた違うおじさんバンド!?
それぞれいい味だしています。
地図はこちら
Posted by とも at 00:00│Comments(0)
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